ヨコハマＮＯＷ１０月号（４２号）でデュモンをご紹介しました。

横浜の情報をＷＥＢに発信している『ヨコハマＮＯＷ』のプロデューサーをしています。

第４２号（１０月号）で横浜　中華街入口にあるシャンソニエ『デュモン』をご紹介いたしました。

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かつて、港町横浜の繁華街では色々な国の水夫さんが、自国の歌を求めて酒場に集まりました。
その頃の日本は新しい音楽にハングリーで、ＦＭやラジオからはいろいろなジャンルの音楽が溢れていました。　リクエスト番組では、カンツォーネが流れたと思ったら、ポップス、ジャズ、ラテン、シャンソン、クラッシクまでが同じ番組で取り上げられていました。

そんな時代背景の中、横浜にはＪＡＺＺやシャンソン、ラテンの音楽が聴けるお店が沢山ありました。　ところが、最近ではシャンソンのお店（シャンソニエ）が次々と閉店になり、数が激減しています。

そんなお話をデュモンのオーナー日野敦子さんにお聞きしました。