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新冷媒R410aのサービス缶はありますか?

A:お問合せが多いR410のサービス缶は存在しません。

理由)
従来の冷媒ガスR22がオゾン層を破壊するということで、新しい冷媒ガスに切り替えるようになりました。R410a、R404a、R407cを総して「新冷媒ガス」と呼びます。

  R22は、家庭用エアコンに使用される冷媒HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)です。CFC程ではないにしても、オゾン層を破壊する性質を持っております。国際的規制(オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書)と国内の法律(特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律)等に従い、オゾン層の破壊のおそれのないHFC(ハイドロフルオロカーボン)新冷媒への切り換えを行っております。

  業務用パッケージエアコンでは、R22と圧力特性が非常に近い冷媒であるR407Cを使用した機種が主流でしたが、エネルギー効率がR407Cよりも高く、高効率化がはかれるR410A新冷媒を使用した機種に代って来ています。

  R410Aは2種類の冷媒を混合した冷媒ガスで、専用のフロート付(サイホン管)付き容器に入っています。 R410A冷媒は、R407C冷媒ほど組成の変化はありませんが、ガスにて取り扱うと若干の組成変化があるので、充填を行う際は液から取り出して充填する必要があります。 「サイホン管付き容器なので逆立てて使用する必要はありません」と書かれている容器はそのまま使用してください。

R410aにサービス缶が無いのはフロート付き(サイホン管付き)にできないからです。

当店では5kg容器と11.3kg容器(メーカーにより容量が若干違うことがあります)を扱っております。(クールストア通販館 楽天メガストア

 また、R22に比較して新冷媒のガス圧は高いので、取り扱いには十分な注意が必要です。素人がガス充填作業をすることはおススメできません。 冷媒ガスが体に付着すると凍傷などの怪我に繋がります。 目に入れば失明の危険があります。冷媒ガスの充填は専門家、設備業者にお任せください。


 
安全性について

R410AはR22と同様、毒性が少なく、化学的安定な不燃性冷媒です。 R22と同様、その比重は、空気の比重よりも重いため密閉した部屋で冷媒が漏れると、下層にガスが溜まり「酸素欠乏事故」につながります。また、R22と同様、直接火気に触れると有毒ガスを発生することがあるので、通気のよい、冷媒が滞留しない環境で取り扱うようお願いいたします。

 

R410A用の冷凍機油について

R22用冷凍機油としては、鉱物油、アルキルベンゼン系合成油等が使用されてきました。R410Aはエステル系、エーテル系等の合成油及びアルキルベンゼン系合成油を使用します。各冷凍機油はそれぞれ特性が異なりますので、各機器のマニュアル等を参照の上、冷凍機油及び冷媒回路内への不純物の混入については十分注意をして取り扱って下さい。 不純物による空調機の故障の原因になります。


圧力特性について

 同一温度では、R410AはR22の約1.6倍の高圧力となります。エアコン・空調機器の取付の際は説明書を良くお読みください。

 
 

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